肥えた羊の製造過程

現実逃避が趣味の社会人の、ライブや映画や舞台の備忘録

今年6・7本目。

ナルニア国物語

正統派のファンタジー
大枠でロードオブザリングに近い印象(それは大雑把すぎ…)だけど、
指輪のがダーク(爆)人の内面的なところで。

お兄ちゃんガンバレ!!
末っ子シッカリしすぎだよ!!
っていうか次男ウッカリしすぎだよ!!
ってかウッカリレベルじゃねぇや…反抗期にしたって愚か過ぎるその思考…。
中盤~後半くらいまでずっとイライラしてた。


私的ポイント
・戦争開始時の長男と将軍?の会話
→ 長男「ついてきてくれるかい?」
  将軍「命がある限り」



主従関係、激ツボ!!!! ∑d(´∀` )

突然現れた戦闘経験皆無の若造に命賭けちゃうあたりサイコー。
んで、やっぱり追い詰められちゃう主を助けに飛び込んでいく。
そして雑魚をバッタバッタ倒しまくり、ボスにやられる。
サイコー。
ファンタジーの王道だよね!

あと、フォーン(タムナス)が帰宅して雪を落とすのに足をじたばたさせるところ。
すっげ微笑ましい (´∀` )

第1部とか銘打ってるから中途半端に解決しないで続くのかと思ったら、
きれいさっぱり終わった。
別にアレだけでもいい気がす…ゲフン。
この後どう展開するんだろうなぁ。←原作を読め。




ドラえもん のび太の恐竜2006>

自分でもまさかこの年で劇場でドラえもん映画見るとは思わなかったよ。
劇場予告が気にいってしまい、興味がむくむくと…
リメイクでどの辺まで変えて・変えず作れたもんかなーと、
新声優での第1弾映画ってこともあって覚悟して見た。

が、やっぱり消えないこの違和感…
違う…何かが違うよ…(泣)
声よりもキャラに違和感だよ… _| ̄|○



いつもは基本的にはジャイアンpushな俺ですが
(奴はここぞという時に1番勇敢だと思う。行動派で人情派で義理堅い)

今回はスネ夫pushで!!

劇中2回、「無理無理無理無理!!」と言う場面があるんですが



ぶっちゃけカワイイ。
ええ、俺のレンズは歪んでいますとも。ああカワイイ。


やっぱドラ映画は短編のが好きだな。
僕が生まれた日とか、剛田兄妹のとか、ばーちゃんとか。


何より今回初めて知ったよ
スネ夫ママの声、高山みなみ!!!! ∴∑(○■○)∴

あービビった…。
のびママがセーラームーン
のびパパがノリスケおじさんで
挙句スネママはコナン君か!!

なんつーキャスティングだよ (-"-;)

まぁね、新ドラはまだ暫くは色々言われるとは思うけども仕方ないわな。
俺は某怪盗3世の方がなんか嫌です。未だに。