肥えた羊の製造過程

現実逃避が趣味の社会人の、ライブや映画や舞台の備忘録

ちょっと間があいたなぁ

<映画 Sad movie>
有楽町マリオン 朝日ホール


試写会参加してきました。
今回はTv雑誌数社による合同試写会ということで、
上映前にトークイベントあり。

ゲストは ROLLY !!

細っせぇえー!!Σ( ̄□ ̄;)


そしてアンタ超絶真面目!!

司会がありえない程ゲスト放置な進行してるのに
もの凄い丁寧な態度でした。いい人だなぁ。


さて、映画ですが。
自分にとって韓国映画の最大の難点は

役者の顔が区別できない事であります!


_| ̄|○


いや…さすがに30分もすればはっきり認識できるけど…(遅)


話自体はベタな展開です。
4組、計8人の別れの物語が
ちょこちょこ交差しながら進むんですが、
自分的には2組だけでいい。(´∀` )


親子はねー、っていうか子どもはねー
泣くしかないよね、あんな事されたら。

今なら思い出し泣きができます(爆)


タイトル通りに全ての物語が別れを迎える結末です。
この辺はもう「さよならの物語」って銘打ってるので
登場人物の感情を汲み取りつつ
どれだけ行動の裏付けができるかが勝負です。
伏線がある程度回収できる人や
感情移入が容易な人は結構愉しめる(泣ける)んじゃないかなぁ。

基本的に全てのラストはどっちかっていうと前向きな別れです。

で、もう1回言いますが、
シチュエーションも展開もベタです。(´∀` )