肥えた羊の製造過程

現実逃避が趣味の社会人の、ライブや映画や舞台の備忘録

癒されたいらしい。

休みだ!映画だ!
 
と、先日見てきた2本。



レンタネコ

すごい。もう絵面が。
どこを切りとっても「和み」しかないってくらいに穏やかでした。
猫・猫・日本家屋・猫、そして猫。
あと、小林克也の役どころはずるいです。全力でずるいです。
出てくるたびに笑ってしまう。

短編で構成されているんですが、全体だとちょっと長いかなっていう気もします。


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見どころは田園を自転車で疾走する水谷豊です(違)
この手の作品に出てくる「できすぎる嫁」はファンタジーの最高峰だと思ってる←
草笛さんがうますぎて切ない。
おばあちゃぁぁぁぁ(泣)
そして座敷わらしの子役がべらぼうに可愛い。

ちょっと薄味の作品って印象です。
濃さは必要ないけど、若干キャラクターがもったいなかったかなと思いました。