肥えた羊の製造過程

現実逃避が趣味の社会人の、ライブや映画や舞台の備忘録

12月11日 舞台

劇団朱雀 復活公演

‪[プロデューサー・演出]早乙女太一

 [劇作・脚本]
 [出演]
早乙女太一 / 早乙女友貴 / 富岡晃一郎 / 久保田創 / 安田桃太郎 / 小川智之 / 岩崎祐也 / 藤原儀輝 / 関根アヤノ / 高畠麻奈 / 重咲なお / 鈴花あゆみ / 鈴花奈々 / 千葉さなえ / 蓮城まこと / 葵陽之介 / 木村了 / 山崎銀之丞

【マチネ】

二部
脚色 早乙女太一
‪「遠州森の石松 ~馬鹿は死ななきゃ治らない~」‬

三部
MATA(C)TANA
お祭り忍者
東京ドンピカ
あゝ無情
歳々年々
Fire Bird
光明

二部演目ガチャ、中島脚本当てられず。
しかし森の石松見れた。泣くの耐えた…
銀之丞さんはさすがの語り。
ラストに向かって、一太刀、ひと声、命が削られて、それが身体から飛び散って舞っていくみたいだ。
ところで劇中曲の歌、巨まんの教祖の声に聞こえるんだけど…違うかなぁ…

狂わせ〜のトミートークは鍋と偏食の話。
寒くなって鍋ばかり食べてるトミー、座長に何鍋が好きかきくも、野菜が食べれないとw
早乙女兄弟は偏食だそう。あゆちゃんにそんな兄たちをどう思うか尋ねると「やっぱり優しさにも影響すると思うので…ゆっくんが好きです」崩れ落ちる座長(笑)
あゝ無情 では友貴くん扇子を落としてしまう。昨日のソワレもちょっと危ういところがあったので、お疲れなのか、怪我などで無ければいいけど…。

一部も二部も三部も、美しくて強くて儚くてキラキラしていて、昨日の感想にも書いたけど、翻り靡く布の端にすら涙が出てしまう。
だけど、楽しくて楽しくて、コルレス叫んで合いの手いれて一緒に踊って。
とても幸せでした。
あ、MATA(C)TANAの座長客席乱入列に当たりました!
お土産のティッシュも貰えて満足!