肥えた羊の製造過程

現実逃避が趣味の社会人の、ライブや映画や舞台の備忘録

本日公開(ダヴィンチに非ず

<映画 ジャケット>

開始30分位の内容がイタイっつか暗い…
話は湾岸戦争から始まり、
精神病収容所へ移り、
薬漬けにされ、
拘束衣を着せられ
死体安置用ボックスに閉じ込められ…


うわっ…重っ

でも映像はグロくないですよ


なにげに恋愛要素もあるんだけど、
これが俺はイマイチどの段階で気持ちが動いたのか汲み取れなかった…


話の展開と結末は、なんつーか、何通りも解釈が出来るなぁ…と。


一見ハッピーエンド。
見方によっちゃバッドエンド。

とりあえず、回避はあっても結局何も解決してないように思います。(爆)