<舞台 コスモル野生公演 藻屑踊>
@下北沢OFFOFFシアター
友人出演ということで観劇にGO!
劇場で別の友人にも遭遇(´∀` )
さて、金曜の夜ということで客席はぎゅうぎゅう。
座席を詰めたりなんだりでちょっと開演が押し、いざスタート!
…?
………?!
????????(´∀`;)?!
なんか、こう、わかるんだけどわかんないっていうか
わかんないんだけどわかるっていうか…。
すげぇ不思議(; ̄Д ̄)
技術がある、ある方向でまとまっている作品ではあったんですが
かなり独特な舞台でした。
これは…好き嫌いが分かれそう…。
いやいや、でもほんとに物凄い運動量で。
元々痩せ気味の友人がより体が締まっていました。
そしてナイスキャラいっぱい (^皿^)
キャストのバランスは良かったように思います。
自分的に一番印象に残ったセリフ。
「愛されるのにも資格がいるんだよ。君はその資格を持っていない」
…俺も持ってねぇな…orz
このセリフを言ってた医者役の人の間がツボでした Σd(>人<)
俺の印象の変移。
「え?すごいアーティスティックな作品?これ整理するの大変そう」
↓
「シチュエーションものか?」
↓
「キャラ勝ちなシュールコント?」
↓
「段々より哲学的な展開に…」
↓
「なんか急に簡単になったなぁ」
↓
「ん?また解釈がちょっと謎に…」
↓
「ああ、繋がった繋がった!うんうん!」
開演直後は何が起きたのかと大変焦りましたが(爆)
一貫して抽象画みたいな感覚でした。
客席に行くのに段差激しい、幅が極細の段を昇るんですが、
それが一番ドキドキした気がします(ってヲイ)