舞台 劇団三年三組「酢ブタ。をプロデュース」
@新宿ゴールデン街劇場
劇団テアトルジュンヌユニット公演。
知り合いが初めて作演するというのでちょっくら仕事帰りに足をのばしてみることに。
そういや自分この劇場行ったことねぇなー。
地図みたので大体の場所はわかるんだけど、なんかちょっと路地っぽいか?
とか思いながらてくてく歩いていたら
なんかすげぇトコにあった (´∀` )
いやぁ、俺ちょっとショック。
これもカルチャーショックというのだろうか…?
元々新宿って昔からの宿場町でネオンをギラギラさせた感じになった歴史の方が
断然浅いわけなんだろうけど、
10人程度入ったらぎゅうぎゅうになる様なレトロ且つ若干マニアックな感じの飲み屋が
ずら~っと!!ずらずら~っと!!
新橋のガード下のように端から端まで!
正直に、素直に、ビックリしたよ。( ̄□ ̄;)
1回行ってみるといい。新宿ゴールデン街。
今回の公演はカンパ制。
劇場のオーナーが新宿の街の清掃奉仕活動と引き換えに無料で貸し出してくれたとか。
そのほかにも取材を受けたりと、いい経験してるみたいでした。
客席に相島一之氏発見(劇団卒業生)
さて、内容は…。
うん。笑いのツボが合わないってツライな。(´∀` )
これから完成度を高めていくところ!っていう感じで
ちょっと公演本番としては物足りなかったかも。
正統派学生演劇な印象でした。
個人的に照明を何回も落とす作品ってどうしても意識が離れてしまうので
こう、グッと入り込めないんだよなぁ。
客席からは笑い声も聞こえていたし、好みの問題か、
もしくは素のキャストとの繋がりの距離の問題かと。
残念ながら先に書いた様に場所の衝撃が強くて
それ以上の刺激が作品に見つけられなかったよ…_| ̄|○