肥えた羊の製造過程

現実逃避が趣味の社会人の、ライブや映画や舞台の備忘録

アカーン!!【追記済み】

試写会 行ってきましたー。

思いっきり「泣きました!」っていう顔でこれから帰ります。。。

いやそら、アカンて。
あんなんアカンて。

明らかに泣かせにかかってる演出に引っ掛かる何とも言えぬ悔しさと爽快さ?


や、やっぱ悔しいかw


[以下、追記]---------------------------------------------------------------

映画
「マーリー -世界一おバカな犬が教えてくれたこと-」

ダンナの仕事感が合わない以外は素敵な作品(爆)
まぁ、話としてははずさないですしね。
確かにおバカな場面が前面に出てるんだけど、
ちょこちょこっとマーリーの愛情が見えるのがなんとも(´∀`)
最後のほうのセリフだけで出てきたエピソードを映像で見たかったです。
それにしても、なんてポジティブな家族なんだろう…。
実際には夫婦の成長の物語なんですよ。
犬と夫婦というより、夫婦と犬。
ちゃんと、人の成長や愛情の中に彼がちょこんと存在していました。
だからこそのリアル。
マーリーと子ども達とのエピソードがもっと欲しかった気がします。
もう、最後に長男がビデオ見てるところがたまらん切なさ。
その後の「he knows…」長男…ッ・゚・(つД`)・゚・
ってか、あの子可愛いw

そしてグッとくるチラシのキャッチコピー。


うんざりした日もある。
それでも、家族のまんなかには、いつだってキミがいた。

家じゅうの傷が、ぜんぶキミとの絆になった。

キミも、ちゃんと幸せでしたか。