肥えた羊の製造過程

現実逃避が趣味の社会人の、ライブや映画や舞台の備忘録

とうとう

昨日、部屋の冷房を起動させました。
部屋の片付けするのにね…ちょっと無理な暑さだったし。

土曜日に友人に車を出してもらい、AVボードを新調しました☆
それまで使っていたAVボードは、引越し直後に
余していたカラーBOXを無理矢理改造したもので
地味にガタがき始めてましてね (´∀`;)

基本的にあるもので何とかしてしまいたい人間なので
独り暮らし時代から色んなもん作ってましたし。
ただし、すこぶる大雑把です。

そんなこんなで昨日は片付けというか、組み立て作業をしましたよ。
トンカントンカン近所迷惑でごめんなさい…
でも休日の昼間だし許して 「(≧ロ≦)

明日はいよいよ職場引越し後の初出勤です。
階数と座席、間違えないようにせねばー。



<映画 ボーンアイデンティティー>

工作員の主人公が任務に失敗し傷を追い、記憶をなくし、
所持品(というか埋め込まれていたチップ)を頼りに
自分の貸し金庫に行ったら大量の金と各国の偽造パスポートと拳銃を見つける。
襲われると勝手に体が動き撃退。
店に入れば人物を細かく分析し、記憶し、逃走経路を確認。
なんで自分はこんな事ができるんだ?!

こーゆー種類の作品は展開のテンポがポイントだと思うのです。
このくらいポンポン進むと見やすくて良い☆
あと、演出がわかりやすいので休日ボーっと見るにはイイネ!


<映画 シザーハンズ

山のお城の中で作られた手が鋏の人造人間。
ある日やって来た化粧品の訪問販売員に連れ出され、
町で生活を始める。
人々は彼を受け入れ、植木の手入れや髪のカットを頼み…
そして、彼は恋をする。

シチュエーションコメディーならぬ、
シチュエーションラブファンタジーって感じ?
「おいおいおいおいおいおい」と突っ込みながら見ましたが、
ティムバートンの皮肉さは大好きです。
救いと救われなさがちゃんと共存するので。

しかし、ほんとすげー設定だなぁ。