肥えた羊の製造過程

現実逃避が趣味の社会人の、ライブや映画や舞台の備忘録

ウェルカム。

昨日は増員社員さんの歓迎会でした。
さすがに付き合わん訳にはいかんので久しぶりにアルコール摂取しましたよ…

なんでこう体調が思わしくない時にことごとく酒の席が設けられるのか…
いじめかチクチョウ _| ̄|○

そういえば潰(さ)れちゃった彼女は大丈夫だったんだろうか…

今日は会社を欠勤しておるので(決して酒が理由ではなく!!)ちょっと心苦しいですが
予定までの空いた時間で映画みました☆


<映画 ブレイブストーリー



さすが映像はハイクオリティーだよ(>_<)
前回?「~アギト」で本編肩透かし喰らったGONZOですが(爆)
原作・宮部みゆきで主要キャラがあのキャスティングなら大丈夫!!
てゆーか去年からめっちゃ待ってた(笑)

心配はウエンツ氏でしたが見てみたら寧ろ時折出てくる棒読み芸人軍団の方が耳に毒…(酷)
そうだよね、ウエンツはドラマも主演してるしね。
そうだったそうだった。
頑張ってるなぁテレビ戦士(忘れてやれ/笑)


ワタルが現実世界で追い詰められた感じがちょっと足りない気がする…
こう、
「すいません!!尺収まりません!!この辺とかあの辺の人物背景や心情は察して下さい!!」
的な部分が盛り沢山…(焦)

あと1番始めの洞窟の蛙、飲み込む画が軽くグロい _| ̄|○

お気に入りはキ・キーマとミツル(´∀` )

キ・キーマは気のいい兄ちゃんな感じが癒されるー。
最後の最後の台詞が大好きだ。

んで、ミツル、
痛々しい!!
もーホントに可哀相この子!!∴(つД`)∴

物語の主人公は共感しやすい様に中身が割とシンプルだったりするので
(もちろん例外は多々あるが)
どうしても脇キャラに心が動きます。
フューチャーされない分、掘り下げ甲斐がある。

ワタルもミツルも、求めたのは同じ種の望みなのになぁ。

あと、どうも腑に落ちない部分がいくつかとキャラが何人か…。

見落とし?
原作読まないとダメ?

とりあえずちょっと消化不良のまま、これから舞台の当日制作の手伝いに行ってきます。
(早い話が受付ヘルプ)