肥えた羊の製造過程

現実逃避が趣味の社会人の、ライブや映画や舞台の備忘録

久々の試写会参加。(追記済み)

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職場から徒歩圏内。
グッジョブ d(´∀`)


で。


これから完全に泣き腫らした目で電車に乗るわけだけれども。



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2時間の作品ですが、半分くらい泣いていたような…
大変に地味な作品ですよ。
だけど、とても温かいです。コメディ部分も浮かないし。
んで、この作品でこのキャストはずるいよね。
音楽もずるいったらないよね。

自分はこういう作品が大好きです。
延々と、人が死に、それをおくるという事を、ただ繰り返す。
けれど確かに尊厳がそこにあって、礼儀・儀式の美しさがあって、だけど、醜さもある。
ちょっとしたセリフの端々に、人間を感じる。
全編に渡って流れるチェロの音色と、優しい空気。
とても日本的な美しさのある作品です。


なんかいろいろあったんだけど、とりあえず

エンドロールにまさかのタイムブルーの名前を発見して全部もってかれた。

どこ?!どこにいたんだ城戸?!(多分あの辺のモブ…)
っていうかまだ役者やってたんだね?!(大変失礼)