肥えた羊の製造過程

現実逃避が趣味の社会人の、ライブや映画や舞台の備忘録

毎朝おはようおはようと繰り返す

職場の後輩のミュージカル公演を見てきました。


劇団MANSHA 公演vol.1 「美女と機関銃」
@池袋小劇場

[ものすごい大雑把なあらすじ]
無免許医師の実験により姿を機関銃に変えられた父を元に戻すため、
高校生の娘が真実の愛を探して街を奔走する。


マチュア団体のミュージカル公演鑑賞なんてかなり久しぶりでした。
結構抵抗なく見れて良かったです。

開演前にパンフ読んでて後輩の役に思わず吹き出すオイラ…。
ちょ、おま…!!*1


いやー、ネタてんこ盛りな作品でした。
全体的にオマージュ色が強いので、元ネタの理解度でも楽しさが違うかと。
話は大変わかりやすいし、見る人を制限しない作品かな、と。
まぁミュージカルな時点で客幅狭めてる感は否めないですが(笑)

色々ツッコミどころがたくさんあるんですが…これはきっと深く聞いちゃダメなんだろうなぁ(笑)
役でニューハーフクラブのママがいるんだが…あれは非常にずるい。(´∀` )
あんなん出されたらそら笑うわ!!

以下、箇条書きにて。

・完全暗転が多く場転イマイチ。
・音響が若干、雑。
・パパはダンス苦手だろ。っていうか動きが全部ふわぁーっとしてる。
・娘と刑事の愛はどのあたりで発生したんだ!?(爆)
・演歌なのに歌唱がクラシック…
・パパの感覚はどうなってるんだろぅ
・ママ、パント上手い。
・娘がアニメ声…(´∀` )


公演まであと2週間欲しかった感じです。
あぁもったいない。



…ちなみにこの後、思い立ってディズニーシーに単身乗りこみ
ボンファイアーを楽しんできました(´∀` )

だって見ずに終わっちゃう…

*1:;゜Д゜