肥えた羊の製造過程

現実逃避が趣味の社会人の、ライブや映画や舞台の備忘録

一瞬にして向こう2ヶ月ほどの生きる力を殺がれた。

仕事の支えにしていた

来月行く舞台が

公演中止になtt











・゚・(つД`)・゚・









俺、本気でこいつをご褒美に仕事頑張ってたのに…_| ̄|○
張り切っていい席購入したのに…!


なんだこの年末から続くちょっとした不幸…!!!!
(実家で見直していた録画ビデオのテープが切断された件)

我が家にやって来た新参PCはなんか知らんがネット接続が切断されるという
何途中でやる気なくしてんだこんちくしょうみたいな状況だし!
ルータに問題ありって何だよ?!
旧PCはちゃんと接続されっぞこのやろう!

厄払いとか行っとく? く(>Д<・)ゝ



そんな中、年末行きそびれた映画に行ってきた。


GOTHゴス

乙一作品です。
だからどうしたこのたて続けの映像化。
しかも出演女優の写真集に番外編書下ろしとかしてんじゃねぇよくそー!(泣)
古本出回るまで耐える (-"-;)

さて、本編の話。

映像詩的な作品に仕上がっていました。
そりゃ原作を考えたら映像として表現するにはやっぱり無理があったと言わざるをえないですが
画面はすごくキレイだったので、
例えば小説の挿絵のように考えたら大変良い出来だったように思います。
その時点で映画としてどうなのって話なんだけど;
真夏の緑色の森の中にポンと置かれた赤いソファーに座る女性の死体。
ものすごい綺麗でした。あれはイイ。
主演2人については外見の雰囲気だけ楽しむことをお勧めします。
神山の喋り方は2面性の分かりやすい表現ではあることは納得できるとしても
ねちっこすぎて笑ろたw
あと森野の部屋。襖開けてありゃねぇわ(´∀` )
いくらなんでも浮きすぎる。

あ、音楽は割と好きです。